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事務員の日記②

[2021.12.20]

今年も残すところあとわずかとなりましたね。皆さまにとって今年はどんな一年だったでしょうか。
今回は、実際に勤務する看護師さんに訪問看護の魅力を伺いました!
インタビューのお相手は、日々家事や子育て、仕事をとても上手に両立されているスーパーウーマンの看護師Yさんです。

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事務員M:これまでの訪問看護の経験を通して、嬉しかったエピソードや思い出深いエピソードはありますか。

Yさん:利用者さんが「あいりすさんがいてくれるから『心丈夫や』」と仰ってくださったこと。
また、「あんたの処置は丁寧や」と言っていただいたこと。この時は処置に手こずってしまったのに気遣って下さり、とても励まされました。

事務員M:利用者さんとYさんとの関係性が垣間見えます。反対に、訪問看護ならではの大変だったエピソードはありますか。

Yさん:在宅で利用者さん一人ひとりに合わせた方法、ケアを工夫すること。ただ、今ではこれも楽しみの一つになってきました。スタッフが集まると、自分一人では思い付かない様々なアイデアが浮かんできます。
あと、方向音痴で初めての場所に伺うのに迷子になってしまったことです。

事務員M:まさに「三人寄れば文殊の知恵ですね。皆さんの発想力やアイデアにいつも感心しています。
Yさんはすごく器用で勉強熱心で、私もたくさんの刺激を頂いています。そのパワーの源は何でしょうか。

Yさん:やっぱり、一日の訪問終了後に食べるすごーく甘いデザートですね(^^)
利用者さんの人生観が十人十色で、それらを聴かせていただくのは楽しいです。
また、知らないことを知ることがやりがいでもあり利用者さんの生活に繋がるので、「勉強」という感じではないです。
何より、仕事が続けられるように家事に協力してくれる家族が私のパワーの源です。

事務員M:人生の大先輩である利用者さんの人生観、私も伺いたいです。ご家族のエピソードも心が温まります。最後に、あいりす訪問看護ステーションのPRをお願いします。

Yさん:それぞれのスタッフが幅広い分野の専門性や持ち味を活かして看護に取り組み、日々成長し合っています。
利用者さんの笑顔を引き出すことはあいりすの得意分野です!

事務員M:素敵なPRありがとうございました。

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インタビュー第一弾、最後まで読んでいただきありがとうございました。
訪問看護の魅力、そしてあいりすの魅力が少しでも多くの方に伝わっていると光栄です。

来年も、謙虚な姿勢と笑顔を胸に、たくさんの利用者さま、関係各所の皆さまとのご縁を紡いでまいりたいと存じます。
引き続き変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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