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風薫る五月

[2020.05.11]

立春から八十八日目の夜に降りる霜のことを「八十八日夜の別れ霜」と言って、

それから霜もなくなり気候は安定するのだそうです。この5月を迎えても寒かったり、日中は強い陽射しを浴びて汗もかいたりと、ちょうどいい季節っていうのはあっという間に過ぎてしまいますね。5月になる前に、ステーション名でもある「あいりす」が咲いているところがありました。陽射しを受けながらもまっすぐにお日様に向かってシャンと伸びていて、鮮やかな色とともに見とれてしまいました。きっと、頑張れ!って背中を押してくれているような気がします。訪問前後や道中にも、よく見ればきれいな草花、見慣れたはずの風景が広がっていることが多いのです。これからも小さな日常を見過ごさないように大切に訪問していきます。

ちなみに毎日の訪問のおともに( ^ω^)・・・ タブレットバックを作りました。ええ、タブレットが入るだけですが、ポケットもついています!斜め掛けできて両手が飽きます!何かと荷物を増やすタイプのわたくしです。

今後ともよろしくお願い致します。

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