事務員の日記③
[2022.11.20]
朝晩の冷え込みが一段と深まり、冬の訪れを感じる季節となりました。
皆さまお変わりありませんでしょうか。
今回は、あいりす訪問看護ステーションの事務所を一部ご紹介♪
スタッフみんなの団欒の部屋に、「みんなの癒しになれば」と所長がいつもきれいな花を飾ってくれます。
今回は紫のバラ。
紫のバラには「気品」「誇り」「尊敬」などの花言葉があるのだそう。
優雅な雰囲気に心が落ち着きます。
事務員の私が直接利用者の皆様にお会いする機会は数少ないですが、お電話などを通して、看護師の介助でゆったりと入浴できることや足湯に浸かること、そして時に不安な気持ちを看護師に聴いてもらって心が癒された、というお言葉を頂きます。
何気ない日常の中に一輪の花を添えるような、そんな癒しのひと時を利用者皆さまが過ごせますように。
スタッフ一同、訪問看護を通してその一助となれることを願っています。